こんにちは、トドちゃんです!
この記事では体から覚醒剤(シャブ)を早く抜く方法を紹介します!
※当記事では違法薬物関連の情報を発信していますが、薬物の所持・使用を推奨するものではありません。日本では覚醒剤の所持や使用は法律により固く禁じられています。絶対に覚醒剤を使用しないでください。
覚醒剤が体から抜ける期間
薬物全般は、体に入っている時間(常習している期間)が長ければ長いほど、体にダメージが蓄積されます。
薬物の中でも特に覚醒剤(シャブ)は効果時間が長く、体の大きさや代謝の良さ、覚醒剤の質や量、摂取方法などによって個人差はあります。
断薬を始めてから薬物が完全に体から抜ける(尿検査に出ないレベル)のには、炙りなら一週間、ほとんどやっていない人で4日程度と言われています。
静脈注射の常用者で2週間ほどが目安です。
覚醒剤を体から早く抜く方法
①水分編

まず第一に、水分をたくさん摂ることが大切です。
ここで気を付けておきたいのが、「水分を摂る」といってもミネラルウォーターでは効果がありません。
水を飲んでも覚醒剤が体内で吸収されてしまいます。
特にアルカリ性の水は逆効果となってしまうのでご注意ください。
覚醒剤を体から早く抜くために効果がある飲み物は、ズバリ「緑茶」です。濃ければ濃いほどいいです。
緑茶には薬物のデトックス効果があります。
緑茶が無ければ、ダカラやH2Oなどのハイポトニックウォーターがおすすめです。ポカリなどのアイソトニックウォーターではないです。
これを時間をかけて1日目標8リットルほど飲みましょう。水分は一気に飲むと、吸収されずに排出されてしまうので、ゆっくりちびちびと飲むのが肝心です。
②お風呂編

覚醒剤などの麻薬はアルカリ性に溶けます。
そのため、お風呂はアルカリ性にします。(かなり重要)
お風呂をアルカリ性にする方法で簡単なのは、入浴剤バブなどを3個くらい入れることです。もしくは重曹をたくさん入れます。これでお風呂がアルカリ性になります。
このお風呂に2時間くらい浸かります。するとだんだん、ケミカル系特有の匂いがする汗が大量に湧き出してきます。
サウナに行くよりも断然効果的です。
覚醒剤は温度の高いところ・高い部分から排出されるので、特に頭やワキからたくさんの汗が出ます。なので、頭から熱いシャワーをかけて、汗をこまめに洗い流しましょう。
③食事編

全く食べる気にならないかもしれませんが、食べないと内臓が動かないので無理してでも食べましょう。
炭水化物、高タンパクなものがいいです。
巷で言われるような「シャブ顔」になるのがイヤなら、高カロリーなものを食べましょう。
食べ物を何か胃に入れて脳に刺激を与え、副交感神経を働かせることが重要です。
副交感神経が働くと、内臓が動きはじめ、便意を催してきます。これは内臓が動き出した合図です。
内臓が動くと栄養をたくさん吸収することができるので、覚醒剤で失った栄養を補給するために、栄養補給食品などで栄養をとりましょう。脳の栄養の元であるブドウ糖をたくさん摂ると頭が働いてきます。
この間緑茶はずっと飲みましょう!
④睡眠編

寝るときにニット帽を被ったりゴム手袋をつけたりすると汗がたくさん出てきます。
効き目で眠れなくても横になってきださい。呼吸がかなり浅くなっていると思うので、深呼吸をしましょう。鼻から5秒吸って口から10秒かけて吐く、を腹式呼吸でずっと繰り返します。
⑤番外編

可能であれば、普通の内科に行ってプラセンタのラエンネック(肝機能向上)ビタミン注射を打ってもらうとかなり楽になります。
薬物が体から抜けた後も血液はドロドロのままですので、心臓が弱くない方はサウナ&水風呂の交互で全身の血を巡らせましょう。間違っても「追い討ち」などしないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では覚醒剤(シャブ)を体から早く抜く方法をご紹介しました!
精神に作用する薬物が体内に残っている間は、グリグリになったり変な考え方をしてしまいがちです。
早く体から薬物を抜いて通常の精神状態に戻り、より良い人生を過ごしましょう。
ではまた!
