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【旭琉會】来歴・系譜・施設・組織図まとめ/日本ヤクザ・暴力団(2022年9月更新)

概要【旭琉會】

旭琉會(きょくりゅうかい)は沖縄県中頭郡北中城村島袋1362に本部を置く、指定暴力団。

代紋

旭琉會代紋

来歴【旭琉會】

  • 沖縄県を本拠としている暴力団、世間一般的には、「きょくりゅうかい」だが、旭琉會組員・関係者からは「ぎょくりゅうかい」と呼称されている。
  • 1970年(昭和45年)、「沖縄連合旭琉会」が結成。
  • 1990年(平成2年)、三代目旭琉会が分裂する形で内部抗争が発生。
    理事長であった冨永清の率いる9組織が離脱し「沖縄旭琉会」を発足し、そのまま熾烈な抗争に突入。(第六次沖縄抗争)
    高校生1人、警察官2人を含む7人が抗争の凶弾により死亡、13人の負傷者が出た。
    両組織合わせて220人の逮捕者を出し、抗争に用いられた拳銃42丁、手製爆弾などが押収された。
  • 1992年(平成4年)における「暴力団対策法」の施行は、この「第六次沖縄抗争」を一因としたものであった。
  • 1992年(平成4年)2月、三代目旭琉会・沖縄旭琉会の代表が抗争の終結宣言を行い、表立った抗争は事実上終結したものの、そのまま2つの「旭琉会」が並立、緊張を伴う”冷戦状態”が以後20年あまりにわたって継続。
  • 1992年(平成4年)6月、旭琉会・沖縄旭琉会の両者揃って「指定暴力団」に指定される。
  • 2010年(平成22年)、旭琉会三代目会長・翁長良宏が退き、理事長を務めた花城松一が旭琉会四代目を襲名。
    四代目旭琉会会長・花城松一の後見人となったのは沖縄旭琉会会長・富永清だった。
  • 2011年(平成23年)11月、分裂から21年を経て「沖縄旭琉会」が「旭琉会」を吸収合併する形で、両組織の一本化が正式に決定。
    「旭琉會」として再統一となった。
  • 2019年(令和1年)7月12日、会長・富永清が死去。以降、会長不在となる。
  • 2022年(令和4年)2月10日、旭琉會本部にて幹部会が開かれ、二代目照屋一家総長・永山克博を暫定代表とする。
    今後、旭琉會の理事や役職を改め、理事長などの要職を選任し、組織内の世代交代を図っていくと見られている。

系譜【旭琉會】

  • 沖縄連合旭琉会:仲本善忠
  • 二代目旭琉会(沖縄旭琉会):多和田真山
  • 三代目旭琉会:翁長良宏
  • 四代目旭琉会:花城松一

組織図【旭琉會】

旭琉會

  • 初代:富永清
  • 代表:永山克博

最高幹部

  • 最高顧問:花城松一(四代目旭琉会会長)
  • 最高顧問:上江洲丈二(南州一家総長)
  • 最高顧問:上原健次(湊一家総長)
  • 代表:永山克博(二代目照屋一家総長)
  • 代表補佐:與那哲也(龍神一家総長)
  • 代表補佐:又吉敏廣(二代目島袋一家総長)
  • 理事長:糸数真(三代目富永一家総長)
  • 本部長:知念透視(二代目沖島一家総長)
  • 幹事長:狩俣重三(二代目功揚一家総長)
  • 相談役:安慶名誉夫(誉一家総長)
  • 相談役:佐久本運(二代目優心一家総長)
  • 相談役:久高将茂(丸宏一家総長)
  • 直参総長:大城勝巳(二代目ナニワ一家総長)
  • 直参総長:嘉陽三郎(三代目丸良一家総長)
  • 直参総長:豊里友尚(二代目一心一家総長)
  • 直参総長:前迫頼男(三代目辻昌一家総長)
  • 直参総長:上原芳正(二代目志多伯一家総長)
  • 直参:泉操(二代目辻一家総長)
  • 直参:糸数光秀(洸成一家総長)
  • 直参:知念正人(知念一家総長)
  • 顧問:座安隆(旭成一家総長)
  • 顧問:宮城保彦(山久一家総長)
  • 顧問:中村實(桜一家総長)
  • 顧問:高江洲良吉(錦一家総長)