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【三代目弘道会】来歴・系譜・施設・組織図まとめ/日本ヤクザ・暴力団(2022年9月更新)

概要【三代目弘道会】

三代目弘道会(こうどうかい)は愛知県名古屋市中村区宿跡町1-117に本部を置く暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の二次団体。前身は三代目山口組・弘田組。

代紋

主な施設【弘道会】

  • 本部:愛知県名古屋市中村区宿跡町1-117
  • 神戸事務所:兵庫県神戸市中央区熊内町9-2-29
  • 総裁本家:三重県桑名市長島町福吉691-170
  • 会長本家:愛知県名古屋市緑区乗鞍2-1304
  • 会長別宅:愛知県名古屋市天白区焼山2-801-2
  • 初代本家:愛知県名古屋市中村区宿跡町1-55-1
  • インターナショナルヘルシーフーズ(株):愛知県名古屋市中村区宿跡町1-117
  • (株)ワイ・エヌ・ケー:愛知県名古屋市中村区宿跡町1-100
  • (有)日光商事:愛知県名古屋市緑区乗鞍2-1304

来歴【弘道会】

鈴木組~弘田組

  • 昭和30年代、名古屋港で荷役業務を取り仕切っていた鈴木組組長・鈴木光義が、三代目山口組の直系となっていた打越会会長・打越信夫と兄弟盃を交わし、この縁により三代目山口組組長・田岡一雄の舎弟となり、昭和30年代後半から組織拡大を行う。
  • 1966年(昭和41年)、鈴木光義がヤクザから引退し、鈴木組は解散。鈴木組若頭・弘田組組長・弘田武志が地盤を引き継ぎ弘田組は三代目山口組直参となる。
  • 弘田組は愛知県名古屋市に本拠地を置き、三代目山口組系の中京地区最大の団体として、江戸時代や明治時代より続く、伝統ある一家が群雄割拠していた地元愛知の暴力団や、三代目山口組と同じく全国侵攻を図っていた大日本平和会と抗争をくり返し、勢力を拡大した。
  • 弘田組若頭・司興業組長・司忍、弘田組若頭補佐・佐々木組組長・佐々木康裕、弘田組若頭補佐・神谷組組長・神谷光雄は「弘田組の武闘派三羽烏」と呼ばれた。
  • 1969年(昭和44年)、大日本平和会と抗争事件を起こす。(東陽町事件)
  • 1981年(昭和56年)7月23日、三代目山口組組長・田岡一雄が死去。
  • 1981年(昭和56年)9月、稲葉地一家・笹若鬼木会と抗争事件を起こす。
  • 1981年(昭和56年)、傘下の司興業が、当時愛知県下最大の導友会と抗争事件を起こす。
  • 1981年(昭和56年)11月、傘下の菱心会が導友会・光岡組と抗争事件を起こす。
  • 1983年(昭和58年)、東陽町事件で懲役13年の刑に服していた若頭・司忍が出所。
  • 弘田武志は、田岡一雄亡き後の山口組四代目跡目問題で山本広派に回り、竹中正久派と対立する形となっていた。
    しかし弘田武志は若頭・司忍らの説得により、山本広らが山口組を脱退して新たに結成した「一和会」には加わらず、1984年(昭和59年)に弘田武志は引退し、弘田組は解散。

弘道会

  • 1984年(昭和59年)、若頭・司忍が弘田組を引き継ぎ”弘”の一文字を取り「弘道会」を結成。四代目山口組の直参となった。
  • 1984年(昭和59年)、四代目山口組と一和会は抗争状態に発展。
  • 1985年(昭和60年)2月、傘下の菱心会幹部が一和会・二代目山広組・後藤組若頭・吉田清澄を拉致。後藤組は解散。
  • 1985年(昭和60年)4月、傘下の薗田組組員が一和会・水谷一家の組員2人を拉致し、1人を射殺、1人は重傷。
  • 1988年(昭和63年)4月、傘下の司道連合組員が、一和会・加茂田組・二代目花田組組長・丹波勝治を射殺。
  • 1990年(平成2年)、波谷組と抗争事件を起こす。(山波抗争)
  • 1991年(平成3年)、中京五社会・運命共同会・鉄心会と抗争事件を起こす。(名古屋抗争)
    この抗争で弘道会の強さを見せつけ、中京五社会が瓦解。地元団体の多くを系列化に組み込んだ。
  • 平野家一家、徳心会、中京浅野会らが弘道会に加入。
  • 導友会は益田組に加入していたが、1997年(平成9年)2月、益田組が解散後、弘道会に移籍。
  • 1997年(平成9年)12月、長く弘道会と対立してきた地元名古屋の九代目稲葉地一家が弘道会に加入。
  • 2003年(平成15年)、住吉会、親和会と抗争事件を起こす。(北関東抗争)
  • 2004年(平成16年)頃、佐賀の西部連合が弘道会に加入。
  • 2005年(平成17年)3月、弘道会若頭・髙山組組長・髙山清司が二代目を継承。司忍は弘田組組長を名乗った。
  • 2005年(平成17年)5月、司忍が五代目山口組若頭に就任。
  • 2005年(平成17年)7月、司忍が六代目山口組組長に就任。
  • 2005年(平成17年)、解散した熊本連合会傘下の西心会が二代目弘道会に加入。
  • 2013年(平成25年)、二代目弘道会若頭・二代目髙山組組長・竹内照明が三代目を継承。
  • 2013年(平成25年)、前会長の髙山清司が総裁に就任。
六代目山口組組織図
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系譜【三代目弘道会】

鈴木組

  • 初代:鈴木光義(三代目山口組舎弟)

弘田組

  • 初代:弘田武志(三代目山口組若中)

弘道会

  • 初代:司忍(六代目山口組組長)
  • 二代目:髙山清司(六代目山口組若頭)
  • 三代目:竹内照明(六代目山口組若頭補佐)

組織図【三代目弘道会】

総裁

  • 総裁:髙山清司(六代目山口組若頭)

会長

  • 会長:竹内照明(六代目山口組若頭補佐)

最高幹部

  • 若頭:野内正博(野内組組長)
  • 最高顧問:中村英昭
  • 顧問:武藤宏史(西部連合会長)
  • 相談役:中島護
  • 統括委員長:松山猛(十代目稲葉地一家総裁)
  • 舎弟頭:福島康正(福島連合会長)
  • 本部長:間宮誠治(五代目河村一家総長)
  • 舎弟頭補佐:中野寿城(四代目山本組組長)
  • 若頭補佐・渉外委員長:南正毅(三代目髙山組組長)
  • 若頭補佐・事務局長:室橋宏司(室橋興業組長)
  • 若頭補佐・組織委員長:遠藤輝(遠藤組組長)
  • 若頭補佐・綱紀委員長:小澤達夫(小澤組組長)

舎弟

  • 磯部伸治(十代目常滑一家総裁)
  • 木村晃司(二代目野崎組組長)
  • 関谷優二(関谷組組長)
  • 桑原達彦
  • 小松数男
  • 大栗彰(大道興業組長)

専務理事

  • 吉島宏(三代目米川組組長)
  • 若生肇(二代目小笠原一家総長)
  • 中島政春(中政組組長)

幹部

  • 厚生副委員長:大久保善雄(二代目東海興業組長)
  • 綱紀副委員長:鈴木吉実(五代目導友会会長)
  • 綱紀副委員長:小田隆次(二代目徳丸組組長)
  • 組織副委員長:吉田信夫(吉田総業組長)
  • 組織副委員長:森嶋弘道(十代目稲葉地一家相談役・森嶋興業組長)
  • 事務副局長:小川明広(二代目谷誠会会長)
  • 運営副委員長:石原道明(三代目髙山組若頭・三代目矢嶋総業組長)
  • 運営副委員長:宮下聡(三代目竹内組組長)

若中

  • 中西新吾(二代目野口興業組長)
  • 加藤英喜(加藤組組長)
  • 中島政義(二代目中島会会長)
  • 湊学(湊興業組長)
  • 小栗敏憲(六代目笹若一家総長)
  • 齋藤友広(三代目齋藤組組長)
  • 川上勉(八代目浜長会長)
  • 阿部哲也(廣龍組組長)
  • 岩本元樹(岩本組組長)
  • 藤田淳大(藤田組組長)
  • 竹宇治友孝(十一代目紙谷一家総長)
  • 豊龍児(二代目高己組組長)
  • 山本準人(九代目平野家一家総長)
  • 田中明治(八代目浅野会会長)
  • 廣森嘉樹(六代目前津一家総長)
  • 伊藤明正(二代目金田組組長)
  • 工藤茂(二代目藤島組組長)
  • 山下禎二(三代目西心会会長)
  • 船木信也
  • 原田茂夫
  • 三木一郎
  • 大橋一郎(四代目山本組舎弟・大橋組組長)
  • 中澤秀也(十代目常滑一家若頭・秀興業組長)
  • 清田茂之(中政組副会長)
  • 松岡稔(五代目導友会若頭・松岡組組長)
  • 北村和博(野内組若頭・二代目川合組組長)
  • 押見晃(十代目稲葉地一家相談役・稲神総業組長)
  • 日比野寛一(二代目谷誠会会長代行・日比野組組長)
  • 坂田勝良(野内組舎弟頭補佐・坂田組組長)
  • 門野朋広(野内組幹部・坂田組組長代行)
  • 瑚東伸家(遠藤組舎弟頭)
  • 栗山良成(野内組若頭補佐・二代目栗山組組長)
  • 中居栄明(八代目松野会会長)
  • 中川孝行(三代目健心会会長)
  • 伊藤直記(浜健組組長)
  • 上野満(山斗会会長)
  • 島田潔希(兼勝会会長)
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